外国為替FX研究所

証拠金
証拠金とは、FX取引を行なう上で必要になる預託金のことで、この証拠金を預けることにより、預けた額以上のお金を取引業者からお金を借りて取引をすることが出来るようになっています。
FXでは、証拠金以上の額の取引ができることが、一番の魅力と言えます。

 

 

スプレッド
スプレッドとは、売値と買値の差を指します。例えば、1ドル=105.20〜23円だとすると、売値は105.20円、買値は105.23円となり、売値と買値で0.03円の差がでます。この0.03円をスプレッドと言います。
このスプレッドはFX取引において「手数料」と並んで非常に重要な意味をもっているのです。
※スプレッドはFX取引業者によって数値が変わります。

 

レバレッジ
レバレッジとは「てこの原理」を意味し、自分の資金よりも多い金額の取引ができることを指します。
FXであれば、手持ちの資金のみの何倍もの外貨を購入し取引する事ができます。
ローリスクローリターンを狙いたい場合は低レバレッジで、ハイリスクハイリターンを狙いたい場合は高レバレッジで設定すれば良いことになります。

 

 

スワップポイント
スワップポイントとは、2つ(2国間)の通貨売買で発生する金利差の調整分のことをいいます。
例えば、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買うと、その金利差分の受取りが発生します。当然、その逆の場合は、金利差分の支払いが発生します。
金利収入のようにイメージしていただくと、分かりやすいかもしれません。
また、レバレッジ効果は、このスワップにも影響してきます。

 

 

ロスカット
外貨が下落した場合、証拠金を超えて大きな損失が出てしまう可能性があります。
そのため、ある一定の割合まで損失が出た場合、取引業者が自動的に決済をしてしまい、被害を最小限に抑えてくれるのが、ロスカットです。
この仕組みにより、投資家にとっては元本以上の損失を防ぐことになります。
※FX業者によりロスカットラインは異なります。

 

 

信託保全
信託保全とは、預けた資金を信託銀行によって信託管理するシステムです。
万が一、その会社が破綻した場合でも、預けていた資産は保全され、信託財産から原則として全額返還を受けることができます。
※FX業者により信託保全の有無があります。

 

 

リスクヘッジ
リスクを回避したり、最小限に食い止める工夫をすることです。
想定できるリスクに対して、その損失を埋められるような対策を用意しておくことを指します。

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